(AI・データ戦略分科会は2019年4月よりAI・情報銀行データ利活用分科会に変更となりました。)
【AI・情報銀行データ利活用分科会/SWCDCC会合】がWEB会議形式にて
開催されました。
日時:2021.10.26 (火) 13:10~14:40
方法:Web会議方式にて開催
(分科会概要)
岡田座長の挨拶により【AI・情報銀行データ利活用分科会/SWCDCC会合】が開催されました。Ubieの阿部様より「デジタル技術と医療の融合によるスマート医療・スマートヘルスケア社会の構築~地域新産業の創出に向けて~」と題し
・医療現場の課題、医師の働き方改革(事務作業の効率化)→AI問診ユビーの開発、
・医療と患者のメディカルディスタンスにおける課題→AI受診相談ユビーの開発、
・地域医療に対するAI技術の活用へ、
・「早期発見・早期受診」、「かかりつけ医支援」、「病診連携」をAIで下支えし、医療
資源の最適配分の実現へ」
について講演をいただきました。
その後、質疑応答、今後の展望など活発な意見交換がおこなわれました。
【AI・情報銀行データ利活用分科会/SWCDCC会合】がWEB会議形式にて
開催されました。
日時:2021.7.9 (金) 13:10~14:40
方法:Web会議方式にて開催
(分科会概要)
岡田座長の挨拶により【AI・情報銀行データ利活用分科会/SWCDCC会合】が開催されました。フェリカポケットマーケティングの納村様より「データ利活用(情報銀行含む)による地域活性化について」の事例を交えて講演をいただき、その後、質疑応答、今後の展望など活発な意見交換がおこなわれました。
【AI・情報銀行データ利活用分科会/SWCDCC会合】がWEB会議形式にて
開催されました。
日時:2021.4.7 (水) 14:00~15:00
方法:Web会議方式にて開催
(分科会概要)
岡田座長の挨拶により【AI・情報銀行データ利活用分科会/SWCDCC会合】が開催されました。オムロンヘルスケアの鹿妻様より「ヘルスケアサービス・ソフトウエア開発における規制等の動向について」の講演をいただきその後活発な質疑応答がおこなわれました。
【AI・情報銀行データ利活用分科会/SWCDCC会合】がWeb会議方式にて
開催されました。
日時:2021.1.21 (木) 15:30~16:30
方法:Web会議方式にて開催
(分科会概要)
岡田座長の挨拶により【AI・情報銀行データ利活用分科会/SWCDCC会合】が開催されました。最初に運営担当副座長であるPwCコンサルティング野口様よりPwCコンサルティング イノベーションチームの活動内容と、どのような思いをもって副座長をされているかをご紹介いただきました。次にSOMPO×筑波大プロジェクト(データコラボレーション解析)の進捗状況と今後の取り組みについて岡田座長よりご報告いただきました。最後に報告いただいた内容についての活発なディスカッションがおこなわれました。
データコラボレーションコンソーシアム発足!
協調データ解析のための新AI技術「データコラボレーション」コンソーシアムが3/31付けで分科会内に発足致しました。日本発の新AI 技術を活用した健幸サービス・イノベーションの連携プラットフォームを世界に先駆けて構築することを目的としており、スマート・ウエルネス・コミュニティのために実装研究するコンソーシアムを目指します。
〈コンソーシアム 正式名称〉
SWCDCC (Smart Wellness Community Data Collaboration Consortium)
〈コンソーシアム体制〉
以下の組織構成とし、筑波大学人工知能科学センター(センター長・櫻井鉄也)との協働によって進めます。筑波大学の研究開発拠点は、筑波大学AIラボを使用します。
1. 一般メンバー (AI・情報銀行データ利活用分科会 所属会員)
・主にデータコラボレーション企画や上級メンバーとの取り組み内容の情報共有等を
行います。
2. 上級メンバー(岡田幸彦(筑波大学)、SOMPOヘルスサポート、
PwCコンサルティング)
・主にサービス実装のためのプロジェクトの実行し、SWCへの貢献を目指します。
【AI・情報銀行データ利活用分科会】が開催されました。
日時:2020.1.28 (火) 16:00~17:30
場所:筑波大学AIラボ
(分科会概要)
今回も分科会参加者だけではなく、SWC協議会全体に参加を呼びかけをおこない開催されました。
岡田座長の挨拶につづき、筑波大学人工知能科学センターセンター長の櫻井鉄也様より「データコラボレーション解析による生産性向上を目指した次世代人工知能技術の研究開発」状況とユーケース1の進捗についてご報告をいただきました。次のユーケース2については筑波大学大学院の稲葉様およびSOMPOヘルスサポート栗山様より状況について説明いただきました。その後、参加者からの質疑応答が活発におこなわれました。最後に岡田座長よりデータコラボレーションコンソーシアムの枠組みの提示、今後の開催予定、来期の分科会方針についてご報告をいただき閉会となりました。
(配布資料は会員専用ページにて参照可能となっています。)
【AI・情報銀行データ利活用分科会】が開催されました。
日時:2019.11.26 (火) 14:00~15:30
場所:PwCコンサルティング合同会社 大手町オフィス セミナールームY
(分科会概要)
今回は、分科会参加者だけではなく、SWC協議会全体に参加を呼びかけ「革新的AI技術・データコラボレーション解析セミナー」として開催されました。
開催の挨拶として、岡田座長より本セミナーの<趣旨・背景>を説明いただきました。
次に筑波大学人工知能科学センターセンター長の櫻井鉄也様より「データコラボレーション解析による生産性向上を目指した次世代人工知能技術の研究開発」の紹介と題し講演をいただき、続いて岡田座長より「データコラボレーション解析の実証実験の紹介」と題し、筑波市と筑波大学付属病院での実証実験ならびに、SOMPOホールディングスのグループ内での実証実験について紹介がされ後、活発な質疑応答がおこなわれました。最後に今後のスケジュールが発表がされ、閉会となりました。
<趣旨・背景>※以下、参加案内書面よりの転載となります。
データを掛け合わせたデータ解析やAI開発には、法規制だけでなく、社内規定や個々人の心理的な障壁等から多くの困難が存在し、実行に移せないのが企業等の現状である。自治体や企業等の独立組織の間だけでなく、自治体内や企業および企業グループ内の部門や機関の間においても、顧客や社員等のデータが分散して保有されるのが一般的である。そこで筑波大学人工知能科学センターは、この社会課題を乗り越えるための新AI技術を、2018年度よりNEDO受託事業として研究開発を開始した。この新AI技術は、個人の生データを組織間で共有することなく、一方で生データに含まれる重要な情報を保持したままで不可逆変換した架空の特徴量(中間表現データ)を創生することで、組織間でデータを多目的にコラボレーションして活用できる革新的な解析技術である。本セミナーでは、この新AI技術を紹介するとともに、実環境を想定して実データを用いたフィジビリティ・テストの速報を共有する。そして、この新AI技術のスマートウエルネス分野での応用・発展可能性と、スマートウエルネス分野でのコンソーシアム形成可能性について、セミナー参加者と自由闊達な議論を行いたい。
(配布資料は会員専用ページにて参照可能となっています。)
【AI・情報銀行データ利活用分科会】が開催されました。
日時:2019.06.11 (火) 15:00~17:00
場所:筑波大学 東京キャンパス文京校舎 第 120 講義室
(分科会概要)
久野副理事長の挨拶の後、岡田座長よりこれまでの2年間の振り返りと、2019年度より「AI・データ戦略分科会」を名称変更し「AI・情報銀行データ利活用分科会」とした上で、新たに久野副理事長とイオン原田様を副座長として迎え体制強化した事、今後3年間の3つの柱として1)ヘルスケアサービス認証スキームと認証制度の構築、2)情報銀行・データ利活用の事例開発と啓発、3)データコラボレーション解析の事例開発と啓発をおこなっていく事が発表された。
最後に内閣官房の吉田様より「データ流通・活用に向けた政府の取組とIT新戦略(案)について」のタイトルで、データ流通等について現在の状況と今後の戦略案について講演が行われた。
(配布資料は会員専用ページにて参照可能となっています。)
日時:2018.06.04 (月) 15:00~17:00
(分科会概要)
岡田座長が開会宣言をおこない、これまでの活動の振り返りと今後の活動についての概要を説明しました。
次に事務局より、昨年の実績と、本年の指針・運営計画について説明があり、
・2017年は3つのキーワードとビリーフを元にワークショップをかさね、その中で23個
のアイデアが創出されたこと、
・座長・副座長で2017年の総括をし、2018年はPoC(コンセプトの実証)を含めた具
体的なアクションを進めていくタイミングであるとし、
・2018年は座長・副座長をリードとする5つのプロジェクトチームが立ちあがり、分科
会会員が参加、
・7月~9月の3ヵ月程度で検証を進めていく、
との説明がありました。
その後、プロジェクトのリードとなる座長・副座長より、具体的な5つのプロジェクトの説明がありました。
●イノベーション型 プロジェクト
1.人と人の新結合(話題提供型SWCCによるコンセプト創造)
2.データとデータの新結合((下記4)を利用した検討・試行)
3.サービスとサービスの新結合
●基盤構築型 プロジェクト
4.AIサービスイノベーションを検討・試行できるソリューションラボの利活用体制を
整備する
5.AIサービスイノベーションのために必要な規制緩和や既存のグレーゾーン等を検討
し、政策提言を行う。
最後に、事務局からの連絡事項として、今後のスケジュールとプロジェクトへの応募方法の説明があり、岡田座長よりクロージングメッセージが表明され、閉会となりました。
日時:2017.08.25 (金) 15:00~18:00
場所:polygon表参道
内容:Smart Wellness Creative Camp(SWCC)
(分科会概要)
第2回「AI・データ戦略分科会」は、前回に引き続きクリエイティブ・キャンプ形式での開催。今回は表参道にあるマルチスタジオを会場に、会員32名と筑波大学・大学院生8名の計40名によるワークショップを行った。
まず、岡田座長が分科会方針ならびにSWCCの概要を説明。サービス・イノベーション、データ、健康長寿という分科会のキーワードの解説に続き、Exciting(わくわくするサービス、ワクワクする分科会)、Efficient(社会コストを低減するサービスと同時に分科会運営も効率的に)、Creative(世界初のサービス)を実現し、当分科会発のサービス開発のスタイルを作っていきたいという思いが語られた。
ワークショップは、ランダムに組まれた4名が1チームとなり行う。各社の強みをかけあわせたサービス構想に向けブレストし、コンセプトを創造していった。今回も各社の持つデータ、AI技術、フィールド等を具体的に想定した社会サービスやアプリなど、様々なアイデアがまとめられ、最後に各チームのリーダーが成果を発表した。
総括は、チームの一員となってアイデア創造に参加した座長、副座長から。鎮目副座長からは、制約を設けずコンフリクトのない関係の中で気楽にというSWCCの場は、新しいアイデアが出やすい、との感想が述べられた。岡田座長も、アイデアの発散と収束が何度も繰り返され脳みそをフル稼働したとコメントした。新しいものを生み出すとは、アイデアを作っては捨てることの繰り返しであり、とことんこだわって絞り込むことが大切、とのメッセージで締められた。
次回もプレミアムフライデーである9月29日(金)を予定。
日時:2017.07.28 (金) 15:00~18:00
場所:CHAIRS銀座
(分科会概要)
6月の総会で発足が発表された「AI・データ戦略分科会」の初開催は、クリエイティブ・キャンプ形式で進められた。ランダムにチーム分けし、各メンバーが持つ技術やデータを組み合わせて新たな社会価値やサービスを構想する。今後10月まで毎月開催の予定。チームは1回限りとし、懇親やネットワーキングを兼ねる。今回は会員約40名に加え筑波大学・大学院生約10名が参加し8チームでのワークショップを行い、Exiting・Efficient・Creativeをモットーとする当分科会ならではのアイデア構想の場が実現した。
冒頭、野口副座長より分科会方針ならびにSWCCの概要説明、次に各チーム内で自己紹介とチームリーダー選定が行われた。各人が持ち寄った「未成功アイデア」を紹介し合ったり、国民皆健康・健康長寿に関する意見交換を行ったりもした。
その後、野口副座長からワークの解説と、イノベーションのタイプやイノベーション創出にあるべき視点、「Disruptive(破壊的)なアイデアを考えるには計算された混沌と妄想が必要」などの話があり、いよいよチームでのコンセプト創造のブレストが始まった。なお分科会開催にあたり、岡田座長からは、「サービスは、誰かに何かをしてあげること」というメッセージが発信されており、現状の社会課題「AS-IS」をあるべき姿「TO-BE」に変革する新サービス開発に向けて、どのチームも真剣な話し合いを行った。具体的には、各社の強みを出し合うところからスタートし、それらをかけあわせてどんなサービスができそうかについて活発なディスカッションが展開された。
後半は、懇親会を兼ねたナイトサイエンスとして、さらにカジュアルな雰囲気の中でアイデアのまとめと発表が行われた。「日本民族総ノマド化」「ウエルネスAIロボット”ウェルロ”」「健幸ヴィレッジ」など、様々な視点からの様々なアイデアが共有された。
岡田座長からの総括では、当分科会は全員参加型の面白くて新しいものとしたいこと、第1回がまずはとても実りあるものになったと感じていること、特に異業種、異業界が交流することで各人が持つ技術・データ・フィールドの発見があったのは何より意義深いこと、などのコメントが述べられた。次回は8月25日(金)を予定。
【AI・情報銀行データ利活用分科会】
データコラボレーションコンソーシアム発足!
協調データ解析のための新AI技術「データコラボレーション」コンソーシアムが3/31付けで分科会内に発足致しました。日本発の新AI 技術を活用した健幸サービス・イノベーションの連携プラットフォームを世界に先駆けて構築することを目的としており、スマート・ウエルネス・コミュニティのために実装研究するコンソーシアムを目指します。
〈コンソーシアム 正式名称〉
SWCDCC (Smart Wellness Community Data Collaboration Consortium)
〈コンソーシアム体制〉
以下の組織構成とし、筑波大学人工知能科学センター(センター長・櫻井鉄也)との協働によって進めます。筑波大学の研究開発拠点は、筑波大学AIラボを使用します。
1. 一般メンバー(AI・情報銀行データ利活用分科会 所属会員)
・主にデータコラボレーション企画や上級メンバーとの取り組み内容の情報共有等を
行います。
2. 上級メンバー(岡田幸彦(筑波大学)、SOMPOヘルスサポート、
PwCコンサルティング)
・主にサービス実装のためのプロジェクトの実行し、SWCへの貢献を目指します。
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